クリスマスお遊戯会☆全体

2024.12.12

いよいよ、明日はお遊戯会♪　

最後の練習をして、小道具など荷物を積み込み、準備は万端！！

後は当日の子ども達の元気な姿を待つのみです

今日演目を紹介するのは、幼稚園生活最後のお遊戯会に挑む年長組(*^^*)

昨年度、上の学年の演目を見ていて『劇』のイメージはついているものの

セリフを実際に話すとなると、最初は緊張や恥ずかしさが勝っていたようですね。

『セリフ・歌・ダンス・道具・衣装』を活用し、物語を作り上げていく【劇】

自分達の力でなんでも出来るようになった年長ならではの姿が楽しみです

つき組『くすのきだんちは１０かいだて』

あらすじ【舞台は、野原にそびえる１０階建てのくすのきだんち。ここには管理人のモグや音楽家・大工さん・看護師・料理人・絵描きといった様々な仕事をする、色々な考えを持った住人が住んでいます。ある日、生まれたばかりのたまごを連れて、かけすが引っ越してきました。優しい住人が引っ越しのお手伝い！それを陰からみていたヘビは、かけすのたまごをねらっていますさて、くすのきだんちの住人は赤ちゃんを守ってあげられるのか】

岸先生

【『くすのきだんちは１０かいだて』の劇には、幼稚園のお友達も知っている歌や手遊びが沢山登場します。観客の皆さんもステージ上のつき組と一緒に歌ったり、身体を動かして楽しんでもらいたいです♡見どころは出番やセリフの言い出し、道具の扱いなどを全て子どもの力だけで判断して演じている所！年長ならではの難しい挑戦だったと思います。役としてだけでなく、実際に絵描きの得意なフクロウさん役の子ども達が飾ってくれた『くすのき』も見逃さないでくださいね♪】

塚田先生

【くすのきだんちの仲間たちは、それぞれの良いところを認め合いながら、楽しく暮らしています。つき組も一人ひとりが主人公になれるように、お話の主体になるお友達のことを、歌ったり、手遊びを一緒にすることでステージ後方から応援しています。つき組の仲間たちが、一丸となって作り上げたくすのきだんちの物語をお楽しみください！】

ほし組『夢の色ってどんな色？』

あらすじ【ここは妖精学校。卒業を迎える花の精フラワーとピアノの精ポロロンとマリン＞たくさんの妖精たちがいます。この妖精学校の卒業試験は『夢の色とはどんな色でしょう？』なのです。妖精たちは答えを探しに旅に出て、色々な人と出会う中で『諦めない心・前に進む勇気・優しさと思いやり』を学びます。最後には夢を食べる怪物に襲われますが、困難を乗り越えて答えを見つけるのです！果たして、その答えとは…】

🌈松野先生

【練習を重ねるごとに自分の事だけではなく、周りのお友達の事もよく見てくれるようになった子ども達。衣装チェンジを手伝ったり、移動に困っているお友達がいると、手差し伸べてあげることができるとっても優しいほし組です💚それぞれ違う夢の色が出てくるところが最大の見どころポイントですが、素敵な衣装を纏ったキラキラの笑顔やかわいい振り付け、フィナーレの大迫力の歌声・踊りと他にも盛り沢山『夢を食べるモンスター』の名演技にもご注目下さい】